「牛乳販売店向けミルクコミュニケーションセミナー」開催

2009 年 6 月 29 日

カテゴリー: — otake @ 12:29 PM セミナー報告

女子栄養大学・上西 一弘教授

 東京都 リハビリテーション病院・林 泰史院長

 平成21年6月27日(土)、牛乳販売店を対称にした「ミルクコミュニケーションセミナー」(主催:(社)日本酪農乳業協会)が東京・秋葉原のUDXギャラリーにて開催され、販売店オーナー、乳業メーカーが多数参加した。
 2つの講演では、最初に女子栄養大学・上西 一弘教授が「メタボリックシンドロームと牛乳」というテーマで行い、日本人男性は20~60代のどの年代においても肥満が増えている傾向にあるという興味深い報告があった。その内容は、牛乳は太るのかということに対して、これまでの国内外のデータを元に説明がなされ、牛乳の摂取が多い人のほうが中性脂肪が低下する傾向にあり、善玉コレステロールも増えるという結果が出ており、牛乳がメタボリックシンドロームにおいてもメリットがあるという報告であった。
 また東京都・リハビリテーション病院・林 泰史院長が、「寝たきり予防と牛乳」というテーマで、カルシウム不足による骨粗しょう症による骨折によって寝たきりになってしまうことがあることを報告。十分なカルシウムを摂取する意味でも、日頃からバランスよい食事とカルシウム含有率が高い牛乳を摂取することが予防において重要であることを示唆した。 

 なお上西一弘教授は、Dairy Japan誌2009年6月増刊号「ミルクの本」、『牛乳の栄養と人への健康貢献』の章の執筆者。ご注文はこちらへ!!→ http://dairyjapan.com/shop/

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