「TMRダンゴ」システムに挑戦
2009 年 3 月 30 日
千葉県T牧場は昨年から、「TMRダンゴ」システム(本誌2007年8月号参照)」を採用しています。
これは、選び喰いできないように微細切・超高水分化されたTMRで、
北海道の酪農コンサルタントの佐藤正三氏が提案しているもの。
原料を微細切し、加水(TMR水分75%以上飽和状態まで)することで
嗜好性が良くなり、選び喰いできないダンゴ状のTMRになります。
牛はアシドーシスにならず、乾物摂取量が上がり、消化率もアップし、
牛が噛めば噛むほど唾液が出て、ルーメン内が正常な酸度になると予測しています。
実践例ではピーク乳量が60kg-70kgの牛も出てきたとのことで、
Tさんも
「一時は平均乳量が37kg-38kg(3回搾乳)にもなったことがあるが、
現在は労働力の面で2回搾乳に戻し、今は32kg-33kgくらい」
とのことでした。
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