おいしい牛乳を作る会事業協同組合
2008 年 2 月 25 日
茨城県瑞穂農場(1800頭搾乳)の下山好夫会長は、昨年11月に設立した「おいしい牛乳を作る会事業協同組合」の目的を、「つくった農場の顔の見える生乳販売をしたい」、「高品質の牛乳でブランド化を図りたい」と話した。先週の畜産経営経済研究会の例会で話題提供したもの。
同事業協同組合は、中小企業等協同組合法の中でつくられたもので、
(1)組合員の取り扱う飼料等の共同購買、
(2)組合員の取り扱う生乳等の販売(?指定団体に委託販売する組合員の付加価値の高い生乳等の有利販売、?その他の組合員の生乳等の共同販売)
(3)組合員の経営および技術の改善向上
など、5つの事業を柱としている。現在、同組合の組合員は7社(農場)・日量約150トン。
下山会長は「当組合の役割のひとつは、現状の酪農組織へのけん制材料となること。組合内で研鑽を重ね、“おいしさ(味、臭い、風味など)”を数値化するなどして、2?3年後には良い結果が出るようにしたい」などと話した。




