夏枯れ
2010 年 8 月 30 日
栃木県のA牧場は、昨年からデントコーンサイレージと併用し、
放牧約5haを取り入れ、実証試験中です。
これは、ある草地関係の団体の自給飼料増産事業の一環として、
2年にわたりデータを集めているもの。
牧草地は昨年4月と9月に簡易耕起し、
オーチャード2種、ペレニアル2種、イタリアン、スーダンなど7種を播種。
A牧場の牛舎は山の高台にあり、放牧地は、牛舎の下と、上に分かれ、
放牧アドバーザーが草の状態を見て、入牧の時期を指示するそうです。
夏は夜間放牧していますが、でも今(8月下旬)は搾乳牛はほとんど草地に行かず、
パドックの中にいることが多いとのこと。
ご覧のとおり、夏枯れで草が少ないことや、舎内でのサイレージ給与が豊富なこと、
草地まで急な斜面を歩くこと・・・などが要因でしょうか。
夜間、パドックに出ているから夏バテは少ないと、とAさんの奥さんは語ります。
この実証試験の結果がどう出るか分かりませんが、今年が最終年となるそうです。
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